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- 【イベント】雑誌『広告 Vol.415 特集:流通』刊行記念トーク “ECプラットフォーマーの社会的責任”
「いいものをつくる、とは何か?」を全体テーマとし、毎号斬新な販売方法を通して特集に関連した問題提起を行う雑誌『広告』。2月16日発売の最新号では、「流通」を特集。商品や作品が、つくり手のもとを離れてから受け手に届くまで、いったい何が起きているのか。全30記事を通して「流通」にまつわるさまざまな視点を投げかけています。
今回SPBSでは、『広告 Vol.415 特集:流通』発売を記念して、IT批評家の尾原和啓さん、情報法制研究者の加藤尚徳さん、『アマゾンエフェクト!』著者で実業家の鈴木康弘さんをゲストに迎え、オンライントークイベントを開催します。
トークテーマは“ECプラットフォーマーの社会的責任”。いまや生活になくてはならない存在となったEC(イーコマース)。特に世界を代表するECプラットフォームであるAmazonは、コロナ禍において一層その存在感を強めています。しかし一方で欠陥商品やフェイクレビュー、返品廃棄などの問題点が指摘されていることも事実です。
今回のトークイベントでは、そんなECプラットフォーマーとしてのAmazonの問題点を洗い出し、メーカー、生活者、社会にとってよりよいECプラットフォームに必要な自浄作用や行政・立法への働きかけなどついて議論します。
【イベント】雑誌『広告 Vol.415 特集:流通』刊行記念トーク
“ECプラットフォーマーの社会的責任”
■ ゲスト:尾原和啓さん(IT評論家)、加藤尚徳さん(情報学研究者)、鈴木康弘さん(実業家)
■ モデレーター:小野直紀さん(『広告』編集長)
■ 日時:2021年3月5日(金)20:00~21:30
■ オンライン配信:Zoomウェビナーを使用します
■ チケット
・視聴チケットのみ1,650円(税込み)
・雑誌(「広告 Vol.415 特集:流通」)付き視聴チケット5,000円(税込み、送料込み)
*2月25日(木)までにお申し込みいただいた方にはイベント前に書籍が届くよう2月26日(金)に発送させていただきます。それ以降の方はイベント後の発送となります。
■ 申し込み:こちらのリンクからWEBチケットをご購入いただけます(イベント管理サービス・Peatixのページに移動します)。
■ ゲスト:
尾原和啓(おばら・かずひろ)さん
IT批評家。マッキンゼー・アンド・カンパニーにてキャリアをスタートし、NTTドコモ、リクルート、ケイ・ラボラトリー(現:KLab、取締役)、コーポレートディレクション、サイバード、電子金券開発、リクルート(2回目)、オプト、Google、楽天(執行役員)の事業企画、投資、新規事業に従事。経済産業省対外通商政策委員、産業総合研究所人工知能センターアドバイザーなどを歴任。著書に『アフターデジタル』(共著)、『アルゴリズム・フェアネス』など。
加藤尚徳(かとう・なおのり)さん
通信系シンクタンクで、情報法制(プライバシー・個人情報等)を中心とした法制度や技術の調査・研究・コンサル業務に従事。2019年、情報処理学会「山下記念研究賞」受賞、デジタルフォレンジック研究会よりIDF優秀若手研究者として表彰。一般社団法人次世代基盤政策研究所理事・事務局長、放送大学客員准教授、理化学研究所革新知能統合研究センター客員研究員、神奈川大学および神奈川工科大学非常勤講師、慶應義塾大学SFC研究所上席所員。
鈴木康弘(すずき・やすひろ)さん
1987年富士通入社。96年ソフトバンク入社、営業、新規事業企画に従事。99年ネット書籍販売会社、イー・ショッピング・ブックス(現セブンネットショッピング)設立、代表取締役社長就任。2014年セブン&アイHLDGS.執行役員CIO就任。15年同社取締役執行役員CIO就任。16年同社を退社、17年デジタルシフトウェーブ設立、代表取締役社長就任。SBIホールディングス社外役員、日本オムニチャネル協会会長、学校法人電子学園 情報経営イノベーション専門職大学 客員教授を兼任。著書に『アマゾンエフェクト! ──「究極の顧客戦略」に日本企業はどう立ち向かうか』がある。
■ モデレーター:
小野直紀(おの・なおき)さん
『広告』編集長。クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー。2008年博報堂に入社後、空間デザイナー、コピーライターを経てプロダクト開発に特化したクリエイティブチーム「monom(モノム)」を設立。社外では家具や照明、インテリアのデザインを行うデザインスタジオ「YOY(ヨイ)」を主宰。2015年より武蔵野美術大学非常勤講師。2019年より博報堂が発行する雑誌『広告』の編集長を務める。
Twitter:@ononaoki
■ 書籍紹介:
『広告 Vol.415 特集:流通』
2019年のリニューアル創刊から3号目となる最新号の特集は「流通」。商品や作品が、つくり手のもとを離れてから受け手に届くまで、いったい何が起きているのか。全30記事をとおして「流通」にまつわる課題や可能性を深掘り、雑誌『広告』の全体テーマである「いいものをつくる、とは何か?」を思索するための様々な視点を投げかけます。
発行:株式会社博報堂
HP:kohkoku.jp
note:note.kohkoku.jp
Twitter:@kohkoku_jp
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