本と編集の総合企業

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【アーカイブ動画販売中】『ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。』刊行記念トークイベント「気軽に話そう、この社会のモヤモヤ。日本、そして海外で暮らして見えてきたこと」──クラーク志織×キニマンス塚本ニキ

【アーカイブ動画販売中】『ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。』刊行記念トークイベント「気軽に話そう、この社会のモヤモヤ。日本、そして海外で暮らして見えてきたこと」──クラーク志織×キニマンス塚本ニキ

 

【期間限定】アーカイブ動画販売中

こちらのリンクよりアーカイブ動画視聴チケットを販売しております。
*アーカイブ動画販売期間:2024年11月30日(土)PM12:00までとなります。

 

うん。へなちょこでも、ダメダメでも、おどおどしていてもとにかく「変わりたい。変えたい」と思う気持ちがすべてなのではないのかな、と思います(本文より)
 
イラストレーターとして活動しながら、フェミニズムや気候危機などに関するコラムや記事を執筆するクラーク志織さんによる『ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。』が8月に発売されます。
 

 
本作は、日本で生まれた日本とイギリスのミックスである著者が、日本とロンドンでの生活の中で感じてきた「なんで?」というモヤモヤに向き合いながら、フェミニズムや差別に対して抱いた違和感について、等身大でつづったイラスト・エッセイです。
 
ロンドンでアジアンルーツをもつ女性として生きること、出産や子育てを通して感じたカルチャーギャップ。必要以上にニコニコしている自分に気がついたり、ときにはフェミニズムと髪型の関係について、あれこれ思考を巡らせたり……。
 
この10年あまりで、イギリスも日本も、そして著者自身にも大きな変化がありました。「迷いのないかっこいい日々」では決してないけれど、毎日の中で見つけた「自分なりのレジスタンス」について考えるクラーク志織さん。SPBS本店では8月28日(水)、本作の刊行を記念して来日中のクラーク志織さんと、ラジオパーソナリティや通訳としても活躍する、キニマンス塚本ニキさんによるトークイベントを開催します。
 
「フェミニスト」と名乗っていいのか自信がない、はたまた少しためらう、でも日常の中で「なぜ?」と感じることがある、そんなモヤモヤを抱えたことがある方は、お二人と一緒に考えてみませんか。水曜日の夜にぜひ、ご参加ください。
 

▷ 登壇者


クラーク志織(くらーく・しおり)
イラストレーター。2012年からロンドン在住。雑誌、WEBメディア、広告などで活動し、近年はフェミニズムや気候危機などについて考える記事も執筆。ELLEデジタルで『ハロー!フェミニスト』、FRaU webで『イギリスのSDGs事情ってどうなのさ?』を連載中。2024年8月、初の著書となるエッセイ『ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。』(平凡社)を刊行。
 

キニマンス塚本ニキ(翻訳者・ラジオパーソナリティ)
東京都生まれ、ニュージーランド育ち。オークランド大学で社会学、ジェンダー学、映像学を学びながら人権擁護団体やフェアトレード事業などに携わる。日本帰国後、2011年にフリーの英語翻訳・通訳として独立。映画『もったいないキッチン』出演やTBSラジオ『アシタノカレッジ』パーソナリティを経て、現在は『荻上チキ・Session』やYouTube『ポリタスTV』などに出演しながら初書籍を執筆中。

 

▷ 書籍について


『ロンドンの片隅で、この世界のモヤモヤに日々クエスチョンしているよ。』
著者:クラーク志織
発行所:平凡社

 

▷ 開催概要

■ 日時:2024年8月28日(水)19:00-20:30
■ 会場:
① SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F) [MAP]
② オンライン参加の方はZoom ウェビナーのURLからご視聴ください。

■ 定員:
① 会場参加 30名
② オンライン&アーカイブ視聴 定員なし

■ 参加費:
① 会場参加チケット 2,200円(税込) *書籍は当日会場でご購入いただけます
② オンライン視聴チケット 1,650円(税込)

■ お申し込み:
こちらのリンクからお申し込みいただけます(イベント管理サービス・Peatixのページに移動します)。
*定員に達した場合、その時点で受付を終了いたします。
 

注意事項

・当イベントはチケットをご購入いただいたすべてのみなさまに後日アーカイブ動画をお送りします。イベント終了後1週間(土日祝除く)以内に視聴リンクをお送りし、視聴期限は約1カ月となります。
・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則としてお受けしておりません。
 

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