本と編集の総合企業

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【イベント】ウェブマガジン「She is」presents She is BOOK TALK vol.1 in SPBS

【イベント】ウェブマガジン「She is」presents She is BOOK TALK vol.1 in SPBS

 
「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ」をコンセプトに、2017年9月14日に立ち上がった「She is(シーイズ)」。毎月特集するテーマに沿って、読みものやギフトを提案していく新しい形のウェブマガジンです。
 
9月の特集テーマは「未来からきた女性」。同じ時代を生きながらも、人より少し光っている女性をテーマにしたこの特集にあわせ、SPBSを会場にし、本を通じてテーマを掘り下げるトークイベントを開催することになりました。ご登壇いただくのは、コラムニストの山崎まどかさんと女子マンガの研究をされているトミヤマユキコさん。お二人にテーマに合った本をお選びいただき、それぞれの本について語り合っていただきます。

イベント詳細

■ 日時:2017年10月20日(金)20:00〜21:30(開場:19:30)
■ 会場:SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS (東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)
■ 参加費:1,500円
■ 申込:イベント直前まで、お電話でご予約を承ります。「03-5465-0588」までお電話ください。
 
■ ゲスト

山崎まどか(やまざき まどか)

15歳の時に帰国子女としての経験を綴った『ビバ! 私はメキシコの転校生』で文筆家としてデビュー。女子文化全般/アメリカのユース・カルチャーをテーマに様々な分野についてのコラムを執筆。著書に『オリーブ少女ライフ』(河出書房新社)『女子とニューヨーク』(メディア総合研究所)『イノセント・ガールズ』(アスペクト)共著に『ヤングアダルトU.S.A.』(DUブックス)翻訳書にレナ・ダナム『ありがちな女じゃない』(河出書房新社)等。


 

トミヤマユキコ(とみやま ゆきこ)

ライター/早稲田大学文化構想学部助教。
『FRaU』『ESSE』『エル・グルメ』などで日本の文学、マンガ、フードカルチャーに関する連載を持つ一方、大学では少女マンガ研究をメインとしたサブカルチャー関連講義を担当。著書に『大学1年生の歩き方 先輩たちが教える転ばぬ先の12のステップ』(清田隆之との共著、左右社)、『パンケーキ・ノート』(リトルモア)がある。

 
■ モデレーター

野村由芽(のむら めい)/「She is」編集長

1986年生まれ。編集者。カルチャーメディア「CINRA.NET」でクリエイターやアーティストの取材・執筆を行うほか、アジアのバイリンガルシティガイド「HereNow」の東京キュレーターを務める。2017年に「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ“She is”」を立ち上げ、編集長に就任。


 

■ She isとは?
「She is」は、「自分らしく生きる女性を祝福するライフ&カルチャーコミュニティ」をタグラインに、女性をとりまくカルチャーや思想を伝える「ウェブマガジン」と、有料メンバーにお届けする「ギフト」のサービスを主軸にしたコミュニティメディア。
編集部のみが発信する一方通行のメディアではなく、女性クリエイター、アーティストといった有名な方から、素敵な考えを持つ一般の方まで、魅力的な女性たちの声を集め、その想いを「ウェブマガジン」や「ギフト」に活かし、考えを深めていく参加型コミュニティです。
 
・HP:http://sheishere.jp
・Twitter:http://twitter.com/sheis_jp/
・Instagram:http://instagram.com/sheis_jp/
 

9・10月の特集「未来からきた女性」コンセプト文

同じ時代を生きながらも、まわりよりちょっぴり光る女性というのは過去にも現在にも、きっと未来にも、いるのだろう。彼女が見ようと願った行為によってあるいは、彼女が見たかった世界のなかに今、私たちが生かされているのだとしたら。その人はきっと「未来からきた女性」だ。会いにいこう、彼女たちに。
https://sheishere.jp/feature/from-the-future/
 

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