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- 【フェア】残暑を心地よく過ごしたいフェア
今年は梅雨が長く、やっと夏が来たと思ったら、激しい暑さにぐったりしてしまう日々が続いていますね…。そんな毎日でも、家に帰ったらうれしくなるものが待っている! という心の支えがあればがんばれそうな気がします。
SPBSでは、そんな心地よさを感じるための「つい触りたくなるタオル」と「成長が楽しみな植物」を集めたフェアをスタートします。
タオルは、日本一のタオル産地として知られる愛媛県今治市にある、〈楠橋紋織(くすばしもんおり)〉が手がけるブランド〈ROYAL-PHOENIX of the seas(ロイヤルフェニックス オブザシー)〉から。今回選んだ「CABIN TOWEL」シリーズは、“全室が海に面した、広々とした客室で使うタオル“をイメージした、長いパイルと高密度の織りが特徴。柔らかさと充分な量感を与えてくれる、幸せな使い心地です。
植物は、「ビカクシダ」という鹿の角のような観葉植物を。コウモリのようにも見えることから「こうもりらん」の別名を持ち、どんどん形を変えて成長していく様子も面白い植物です。板などに付けてぶら下げて飾ることもできインテリアにも適しているので、昨今人気が集まっています。9月1日(日)の朝には、ビカクシダの苗と板を自分で選んで組み合わせるワークショップを開催します!詳細は下記をご確認ください。
期間中はフェアにあわせてセレクトした「ゆったりしながら読みたい本」もご用意。SPBSが選んだ「心地よさ」から、お気に入りを探してみてはいかがでしょうか。
【タオル】〈ROYAL-PHOENIX of the seas〉by 楠橋紋織
〈ROYAL-PHOENIX of the seas〉は、愛媛県今治市の恵まれた環境と、その地を代表する重要な産業である「造船」の歴史からインスピレーションを受けて生まれた、楠橋紋織の新しいブランド。この世界には存在しない豪華客船の物語をもとに作られたタオルには、「いつも身の回りにあるものだからこそ、最上級のものを提供したい」という思いが込められている。思わず手を伸ばしたくなる魅力的な肌触りを追求し続けている。https://www.royal-phoenix.jp
【植物】〈Botanicawa〉by 小林雄一郎
ビカクシダ(こうもりらん)の奇妙な姿・生態に惹かれ、原生地からの輸入・栽培・販売を開始。木製の古道具や古い端材などに板付し、着生材の風合いを活かした作品を中心に制作している。https://www.instagram.com/botanicawa/
残暑を心地よく過ごしたいフェア
■ 日時:2019年8月22日(木)〜9月16日(月)
■ 場所:SPBS本店正面スペース(東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山 1F)[MAP]
ビカクシダ・ワークショップ
ビカクシダ(こうもりらん)の「苗」とお気に入りの「板」を選んでいただき、ご自身で板付をし、部屋に吊り下げて飾ることのできる状態にしてお持ち帰りいただくワークショップです。
お子様でも簡単にできますので、親子でのご参加もぜひ!
■日程:2019年9月1日(日)*このワークショップは終了いたしました。
■時間:1回目9:30~10:30[お申込みフォーム①]、2回目11:00~12:00[お申込みフォーム②]
■定員:各回6名ずつ
■費用:4000円(税込)/1名
■お申込み:店頭または上記お申し込みフォーム、お電話にて(03-5465-0588)受付中
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