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【満席になりました】ミシマ社代表・三島邦弘さんがSPBSにやってきた! 原点回帰の出版社が築いた13年間と、新たな挑戦への想いを聞く

【満席になりました】ミシマ社代表・三島邦弘さんがSPBSにやってきた! 原点回帰の出版社が築いた13年間と、新たな挑戦への想いを聞く

「熱くて面白いエッセイなのに、新しい時代の優れたビジネス書でもある。
ニヤニヤしながら読み始めて、いつしか夢中になり、最後は真っ赤に燃え上がりながら、誇らしい気持ちで読了しました。」
────『パルプ・ノンフィクション~出版社つぶれるかもしれない日記』に寄せた後藤正文さん(ASIAN KUNG-FU GENERATION)推薦文

 

ミシマ社は創業から13年間、本のつくり方や売り方について、常にさまざまな角度から疑問を投げかけてきた出版社です。私たちSPBSもミシマ社のチャレンジには大きく勇気づけられてきました。

そんな「挑戦し続ける」出版社・ミシマ社の代表であり編集者の三島邦弘さんを、なんと京都からはるばるお迎えしてトークイベントを開催いたします!

今回は、ミシマ社さんの13年間を振り返り、その成功と失敗についてこれまで語られることのなかった裏話をお聞きします。また、この春、出版界の新たな突破口を見つけるべく、新会社を設立して始めたサービス「一冊!取引所」について、そこに込めた想いや内容をたっぷりとお話しいただきます。

コロナ対策ひとつ見ても、動き方は人や会社それぞれ。難しい判断から目をそらさず、「これから」は、自らの手で自らの「場」としてつくっていくしかない、という”仕事哲学”を間近でお聞きできるまたとないチャンスです。

本に関わる仕事に就いている方やこれから就きたい方、自分の手で「場」をつくりたい、と思っている方のご参加をお待ちしております!
 

ミシマ社代表・三島邦弘さんトークイベント

原点回帰の出版社が築いた13年間と、新たな挑戦への想いを聞く

■日時:2020年3月19日(木)19:00~20:30(開場 18:30)*途中休憩がございます。
■場所:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)[MAP]
■参加費:1,500円+tax
■定員:30名
■申し込み:<満席となりましたので、お申し込みの受付は終了いたしました。ご了承くださいませ。

*新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ご参加いただくお客様には以下の点にご協力をお願いいたします。
・換気のため、途中5分間の休憩を挟みます。
・当日のキャンセルも受付いたしますので、体調の優れない方はご無理をせず、店舗にご連絡ください。
・事前の手洗い、うがいにご協力をお願いいたします。
・店内入口にアルコールスプレーをご用意しております。ご活用ください。
・定員は、最大席数の半数を予定しております。間隔を空けてお席をご用意いたします。

■ ゲスト:

三島邦弘(みしま・くにひろ)さん

1975年、京都府生まれ。京都大学文学部卒業。出版社2社で単行本の編集を経験したのち、2006年10月に単身、株式会社ミシマ社を設立。「原点回帰の出版社」を標榜し、ジャンルを問わず一冊入魂の本を刊行している。現在は、東京・自由が丘と京都市の二拠点で活動。2015年にシリーズ「コーヒーと一冊」、雑誌「ちゃぶ台」を創刊、2019年には新レーベル「ちいさいミシマ社」を始動。本のつくりと届け方の両面から、次世代のあり方を模索しつづけている。著書に『計画と無計画のあいだ』(河出書房新社)、『失われた感覚を求めて』(朝日新聞出版)がある。新著に『パルプ・ノンフィクション~出版社つぶれるかもしれない日記』(河出書房新社)

 

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