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- 【フェア】Kaho Iwaya(opnner)×伊藤紺『来てしまう鳥』@SPBS本店
ポートランドのタトゥ―文化に影響を受けて、タトゥーシールブランドを立ち上げた〈opnner(オプナー)〉の岩谷香穂さん。岩谷さんがつくりだすシンプルでさりげないタトゥ―シールは、そこにあるだけで励まされるお守りのような存在です。
「5・7・5・7・7」の31字で言葉を紡ぐ短歌を中心に活躍する、歌人の伊藤紺さん。伊藤さんの短歌や文章はどこか切ないけれど、そっと心を撫でてくれるような優しさに満ちています。
SPBS本店では、異なる分野で活躍する同世代のお二人がウィンドウを彩るコラボフェアを開催します。春とも初夏ともつかないこの季節に寄り添うような絵と短歌をお楽しみください。
岩谷さんが手がける〈opnner〉のタトゥ―シールや伊藤さんの歌集、お二人の選書本もご用意しました。
また、今回のフェアに合わせて単行本サイズのSPBS限定オリジナルブックカバーを作成しました。お気に入りの本を彩ってくれる、お二人のこだわりの詰まったブックカバーも、ぜひお楽しみください。
さらに、『来てしまう鳥』フェア商品を含む税込2,000円以上お買い上げのお客さまには、先着でポストカードもご用意しております。
ぜひSPBS本店店頭にてお楽しみください。
【フェア】『来てしまう鳥』@SPBS本店
■ 日時:4月24日(土)~5月16日(日)*11:00-21:00の短縮営業中
■ 場所:SPBS本店ウィンドウ(東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F)[MAP]
■プロフィール
Kaho Iwaya(いわや・かほ)さん/opnner
ポートランドのタトゥー文化に影響をうけ、日本でのタトゥー文化を拓くため2015年に〈opnner〉を立ち上げる。
ゆるくてさりげないタトゥーシールを制作販売する他、タトゥーの図案も担当する。
本の執筆や、ワイン のラベルやロゴデザインなども行なっており、“だれかに励ましを届ける”ものづくりを続けている。
タトゥーというのは、体が変わろうとも人生を共存できる最高の励ましであって、永遠のジュエリー。
そのことを伝えるため、タトゥーのイメージを変える、そんな入り口になれるように〈opnner〉をスタート。現在も精力的に活動を行なっている。
Instagram@poxn
https://www.opnner.com/
伊藤紺(いとう・こん)さん
歌人/ライター、コピーライター。1993年生まれ。2019年歌集『肌に流れる透明な気持ち』、2020年短歌詩集『満ちる腕』を刊行。ファッションブランド「ZUCCa」2020AWムックや、PARCOオンラインストアの2020春夏キャンペーンビジュアル、雑誌『BRUTUS』『装苑』等に短歌を制作。森ビルオウンドメディア「HILLS LIFE DAILY」の連載「感覚の遊び場」などでのライティングも。写真家の濱田英明氏の写真に言葉を書く、靴下屋の連載「いろいろ、いい色」毎週更新中。
Instagram@itokonda
Twitter@itokonda
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