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- 【会期延長】真鍮雑貨〈山鳥〉長崎彰太 exhibition「きになるもの」@ SPBS本店
銅と亜鉛を混ぜ合わせた合金「真鍮」を使い、さまざまなプロダクトを作成する〈山鳥（やまどり）〉の長崎彰太さん。なめらかな曲線や、細部までこだわった装飾・造形は、デザイン性が高く、見るものを引き込む圧倒的な美しさがあります。
SPBS本店では11月21日から、真鍮で文房具など製作している長崎彰太さんによる展示を行います。
艶やかな「くまの鈴」や「仕掛け箱」に、きのこをモチーフにした、まるで本物ような画鋲やベルなど。遊び心がありつつも、凛としたたたずまいが魅力的な作品の数々をぜひ、実際にお近くでご覧ください。
真鍮雑貨〈山鳥〉長崎彰太 exhibition「きになるもの」@SPBS本店
■ 会期：2022年11月21日（月）〜12月10日（土）＊好評につき会期延長
＊11月22日（火）は店休日となります
＊最終日は18時まで
＊11:00-21:00の短縮営業中
＊上記営業時間は変更となる場合があります。最新情報はこちらのページと各店のSNSにて更新いたします
■ 場所：SPBS本店ギャラリースペース（東京都渋谷区神山町17-3 テラス神山1F）[MAP]
■ 作家プロフィール：
長崎彰太（ながさき・しょうた）さん
2010年から山鳥という屋号で様々な雑貨や文房具などを製作しています。金属からプラスチックまで、様々な素材を使い自分が良いと思うものを自分の手でカタチにしています。
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今回の展示について
真鍮雑貨山鳥として活動をはじめて12年が経ちました。現在作っている作品は、
はじめた頃の自分にはとても想像できない品質になってきていると思いますが、
モノづくりの世界にはまだまだこの先の道が続いていることを実感しています。
2021年に展示させて頂いた、強化プラスチックのUFO展も全力を尽くしましたが
今回の真鍮作品たちも試作を繰り返し、改善を重ねて作った自信作ばかりです。
今の自分にできる最大の内容です。皆様に楽しんでいただけましたら幸いです。
（山鳥 長崎彰太）