本と編集の総合企業

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【イベント】雑誌『WIRED』日本版VOL.47「THE WORLD IN 2023」刊行イべント『2023年のパラダイムチェンジに備えるビブリオトーク』渡邉康太郎 × 松島倫明

【イベント】雑誌『WIRED』日本版VOL.47「THE WORLD IN 2023」刊行イべント『2023年のパラダイムチェンジに備えるビブリオトーク』渡邉康太郎 × 松島倫明

2023年、新たな年を迎えるわたしたちの眼前には、新しいパラダイムが始まるいくつもの兆候と、同時にまだまだ取り組むべき数々の課題が積み上がっています。しかし、そんな困難な状況の中から、次の時代をリードする人々や思想、技術や文化、ムーブメントが生まれてくるはずです。
 
そこでSPBS TORANOMONでは、来たる1月12日(木)、2023年のトレンドに迫る『WIRED』の人気特集「THE WORLD IN 2023」の発売を記念し、コンテクストデザイナー渡邉康太郎さんをゲストに迎えた恒例企画「ビブリオトーク」を緊急開催いたします。
 
全10ジャンルを網羅した2023年の最重要パラダイムチェンジの数々を受けて選書された10冊の本を巡る白熱のトークセッションは、2023年に期待されるトレンドの底流にあるゆるやかなコンテクストをすくい上げ、読み解いていく、貴重な機会となるはずです。
普段はなかなか本を手に取ることがないという方々も(そしてもちろんブックラバーたちも)、ぜひこの機会にご参加ください。
 
※会場参加者限定!トーク90分終了後、30分の延長戦をお楽しみ頂けます。
※本イベントは、SPBS TORANOMONとARCHインキュベーションセンター、「WIRED SZメンバーシップ」の人気プログラム「Editor’s Lounge」とのコラボ企画です。
※前回のイベントレポートはこちら
 

登壇者について


渡邉康太郎(わたなべ・こうたろう)さん
Takram コンテクストデザイナー、慶應義塾大学SFC特別招聘教授。使い手が作り手に、消費者が表現者に変化することを促す「コンテクストデザイン」を掲げる。組織のミッション・ビジョン策定からコアサービス立案、アートプロジェクトまで幅広く活動。主な仕事にISSEY MIYAKEの花と手紙のギフト「FLORIOGRAPHY」、1冊だけの本屋「森岡書店」、日本経済新聞社やFM局J-WAVEのブランディングなど。同局で自身の番組「TAKRAM RADIO」のナビゲーターも務める。慶應SFC卒。近著に『コンテクストデザイン』がある。趣味は茶道、茶名は仙康宗達。
 

松島倫明(まつしま・みちあき)さん
『WIRED』日本版 編集長。未来を実装するメディア『WIRED』の日本版編集長としてWIRED.jp/WIREDの実験区”SZメンバーシップ”/雑誌(最新号VOL.47特集「THE WORLD IN 2023」)/WIREDカンファレンス/Sci-Fiプロトタイピング研究所/WIRED特区などを手がける。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。内閣府ムーンショットアンバサダー。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。
 

雑誌・書籍について


『WIRED』日本版VOL.47「THE WORLD IN 2023」
発行:コンデナスト・ジャパン
発売:プレジデント社
定価:1,200円(税込)
 
タフな時代をくぐり抜けて、ビジネスやカルチャー、イノベーションの新しいパラダイムが生まれる──気候危機やコロナ禍、戦争の影響が地球規模で拡がり、経済や民主主義そのものが絶えず挑戦を受ける現在、テック不況やクリプト(暗号資産)バブルの崩壊を経て、次のパラダイムをつくっていくプレイヤーたちはすでに動き始めている。全10ジャンル、2023年の最重要パラダイムチェンジを網羅した恒例企画を『WIRED』が総力特集!
 
エレン・マッカーサー(サーキュラーエコノミー推進者)、グレン・ワイル(経済学者)、ケヴィン・ケリー(『WIRED』創刊エグゼクティブエディター)、ジェシカ・ウェイド(物理学者)、ジェニファー・ダウドナ(生化学者)、鈴木 健(『なめらかな社会とその敵』著者)、渡辺創太(Astar Networkファウンダー)、稲川貴大(インターステラテクノロジズ社長)、陳 楸帆(SF作家)、ベラ・ラック(環境保護活動家)、ランキン(写真家)、リ・ジン(べンチャーキャピタリスト)など、世界中のビジョナリーや起業家、ビッグシンカーがキーワードを掲げ、2023年のトレンドに迫る1冊!
詳細はこちら
 

『CONTEXT DESIGN』
著者:渡邉康太郎
出版:Takram
定価:¥2,750(税込)
 

雑誌『WIRED』日本版VOL.47「THE WORLD IN 2023」刊行イべント
『2023年のパラダイムチェンジに備えるビブリオトーク』
渡邉康太郎(Takram コンテクストデザイナー)× 松島倫明(『WIRED』日本版 編集長)

■ 日時:2023年1月12日(木)19:00〜20:30
■ 会場:ARCH虎ノ門ヒルズインキュベーションセンター(東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー4F)[MAP]/オンライン
■ 申し込み:こちらのリンクから申し込みいただけます(イベント管理サービス・Peatixのページに移動します)。
■ 参加方法:
①一般:会場参加:¥1,650(税込)※先着20名さま
②一般:オンライン視聴(雑誌付『WIRED VOL.47』):¥2,500(税込/送料込)
③一般:オンライン視聴のみ:¥1,650
※イベント終了翌日から1週間限定のアーカイブ配信がございます。
※会場では、トーク90分終了後、30分の延長戦をお楽しみ頂けます。(延長戦の模様はオンライン配信はございません)
 
◆『WIRED』日本版 SZメンバーシップ会員さま限定◆
④会場参加(会員特別価格):¥1,000(税込)※先着20名さま
※会場では、トーク90分終了後、30分の延長戦をお楽しみ頂けます。(延長戦の模様はオンライン配信はございません)
※お申し込みの際は、「WIRED SZメンバーシップ会員」登録時に設定されたメールアドレスをご使用ください。
※オンラインにつきましては会員の方は無料でご視聴いただけます。(Peatixへのお申込みは不要です)
※会員の方にはZoomウェビナーURLを当日の会員向けメルマガでお知らせします。当日12時ごろにメールをお届けしております。
※前日の正午までにWIREDのSZメンバーシップの会員登録およびトライアル体験(1週間無料)の登録を完了された方には、ご登録時に設定したメールアドレス宛に配信URLをご連絡いたします。
※ 「WIRED SZメンバーシップ会員」に関するお問合せ: membership@condenast.jp
 

WIRED「SZ メンバーシップ」とは

次の10年を見通すためのインサイト(洞察)が詰まった選りすぐりのロングリード(長編記事)を、週替わりのテーマに合わせてお届けする会員サービス「WIRED SZ メンバーシップ」。無料トライアル実施中! 詳細はこちら
 
■ 主催:SPBS TORANOMON
■ 協力:ARCH虎ノ門ヒルズインキュベーションセンター
 

注意事項 *必ずご確認ください。

・イベントの撮影・録音はご遠慮いただいております。
・お申し込み日により、「雑誌付チケット」の雑誌のお届けはイベント終了後になる場合がございます。
・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。
・新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更する場合がございます。変更する場合はSPBSのホームページにてお知らせいたします。
 
オフラインにてご参加の皆さま
・当日はご自宅で体温測定のご協力を必ずお願いいたします。熱が37.5℃以上、または体調に異変を感じる場合は参加をお控えいただいております。お電話(03-6457-9778)かメール(spbs.toranomon@shibuyabooks.co.jp)でご連絡ください。
・会場入り口での手の消毒、マスクの着用を必須といたします。マスクの着用がない場合は参加をお断りいたしますので、ご了承ください。
 

本件に関するお問い合わせ先

SPBS TORANOMON
03-6457-9778
 

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