フィンランドの首都ヘルシンキからバスで1時間ほど、カルッキラという町にある、映画監督アキ・カウリスマキと作家で詩人のミカ・ラッティたちが作った映画館キノ・ライカ。
これはカウリスマキ作品の長年のファンである、フォークシンガーの著者品品(ピンポン)がキノ・ライカでのはじめてのコンサートの様子や仲間や出会った人々との交流を綴った旅の記録。
はじめてのキートス、篠原武雄バンド、マッティ・ペロンパー、湖水浴するおばあさん、白夜、カティ・オウティネン、ヘルシンキでのふたたびの邂逅…
哀愁ただよう旅情にのせて、カウリスマキ作品のような小さな奇跡が煌めく一冊。
フィンランド(すこしエストニア)旅行記としても楽しいです!KT
著者:品品(ピンポン)2025年
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