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本イベントは、2026年8月5日(水)にSPBS本店で開催されました。
期間限定でアーカイブ動画を販売中です。
*アーカイブ動画販売期間:2026年9月30日(水)PM23:59
*アーカイブ動画が視聴できる期間はご購入から1か月間となります。

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SPBS本店では、映画『ケルト・ユートピア』(配給:ユーロスペース)の公開を記念し、来日する デニス・ハーヴェイ監督、ラース・ローヴェン監督 をお迎えしたトークイベントを開催します。
アイルランドの伝統音楽を軸に、その背景にある歴史や言語、アイデンティティ、そして若い世代が伝統文化を受け継ぎながら、新たな表現へと更新していく姿を描いたドキュメンタリー『ケルト・ユートピア』。
本作に登場するのは、古くから伝わる歌や音楽をただ「守る」のではなく、自分たちの時代の感覚で奏で、歌い、時には既存の価値観に抗いながら、新しい文化をつくろうとする若い表現者たちです。そこからは、音楽が人々のアイデンティティやコミュニティとどのように結びつき、社会のなかでどのような力を持ち得るのかが浮かび上がってきます。
今回、監督のお二人とともにお話しいただくのは、ファッションブランド「DEPT」を主宰し、デザイナーとして活動する一方、環境問題や人権、社会課題についても積極的に発信を続ける eriさん。
トークでは映画を入り口に、アイルランドの歴史と音楽、伝統文化と若い世代の表現についてはもちろん、「音楽や表現は、時代や社会に対する抵抗となり得るのか」という問いにも触れていきます。
なぜ、いま若い世代が伝統的な音楽や文化に惹かれるのか。
受け継ぐことと、変えていくことは両立できるのか。
そして、音楽やファッションをはじめとするカルチャーは、社会に対してどのような力を持つことができるのか。
アイルランドで起きている文化の動きを、日本に暮らす私たちの現在にも引き寄せながら、監督とeriさん、それぞれの視点から語り合っていただきます。
映画をすでにご覧になった方はもちろん、音楽やファッション、社会とカルチャーの関係、伝統文化のこれからに関心のある方にも、ぜひご参加いただきたいトークイベントです。
◎お申し込みは下記のPeatixページよりお願いします。
https://spbshonten20260823.peatix.com/
〈開催概要〉
■ 日時:2026年8月23日(日)18:00-19:30(受付:17:45~)
■ 会場:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F [MAP])/オンライン
■ チケット料金:
① 一般参加 2,200円(税込)
② オンライン視聴 1,650円(税込)
※当日は通訳を交えながらトークを進行いたします。
※チケットご購入の方は、1ヵ月間アーカイブ配信をご視聴いただけます。
◎お申し込みは下記のPeatixページよりお願いします。
https://spbshonten20260823.peatix.com/
〈登壇者〉

eri(えり)
1983年ニューヨーク生まれ東京育ち。デザイナー/アクティビスト。
2004年に自身のブランドを設立後、2015年から父が創業したヴィンテージショップ「DEPT」をリスタート。2020年頃から地球の環境問題や気候危機に対する意識を深め、アクティビストとしての活動も開始。市民グループ「WE WANT OUR FUTURE」の運営に携わりつつさまざまな市民運動アクションやデモを企画している。
現在は各地を飛び回り、伝統的なものづくりや手仕事を目下勉強中。ヴィンテージや自然素材、世界各国のハンドクラフトピースなどを使い作品を制作している。2026年『暮らしの中の小さな革命』を光文社より上梓。
Instagram|https://www.instagram.com/e_r_i_e_r_i/

デニス・ハーヴェイ Dennis Harvey
アイルランド出身の映画監督。短編ドキュメンタリー『The Building and Burning ofa Refugee Camp(難民キャンプの建設と焼失)』(2024)がスウェーデン映画協会ゴールデン・ビートル賞で短編映画賞を受賞、セザール賞を主催するフランス映画芸術技術アカデミーにより 2024 年の世界の優れた短編映画の一つに選出されるなど、数多くの賞を受賞している。
自身の作品では脚本・監督のほか、プロデュースや編集も務める。初長編作品『I Must Away(立ち去らなければならない)』(2023)は移民をテーマにしたエッセイのような作品で、7 年をかけ 6 カ国で撮影された。『ケルト・ユートピア』(2025)が長編 2 作目となる。最新作はアイルランドの非人道的な難民制度を問う短編『The New Policy Regarding Homeless Asylum Seekers(ホームレス難民申請者への新政策)』(2025)であり、制度に抵抗する人々へ捧げられている。
彼の作品はシネマ・ヴェリテの手法を用いて、卓越した感性で人間を観察し、個人の視点から政治的な問題を問いかけている。欧州映画アカデミー会員、移民に映画制作の手段を提供する映画コレクティブ「ノンシチズン」のメンバーでもある。

ラース・ローヴェン Lars Lovén
ドキュメンタリー映画監督、ジャーナリスト、ラジオ・ドキュメンタリーのプロデューサー。
世界 40 カ国以上で劇場公開および映画祭上映された監督作『Fonko』(2016)では、急速な社会変化を遂げるアフリカ大陸の複数の都市における音楽シーンを追い、そのルーツを植民地主義との闘いに遡った。『ケルト・ユートピア』は 2 作目の長編作品である。
スウェーデン・ラジオ P2 のために『Astor Piazzolla,tangons motvalsgeni(アストル・ピアソラ、タンゴの天才)』(2021)、『Det sista folkmusikhaket Det sista folkmusikhaket(最後のフォークミュージック・ハケット)』(2019)、『Rebetiko』(2017)等の音楽ドキュメンタリー番組を制作。彼の作品は音楽、政治、歴史の交差点に注目している。
〈映画について〉

2025 年ロカルノ国際映画祭批評家週間グランプリ受賞
出演:ザ・マリー・ワロパーズ、ランクム、ザ・デッドリアンズ 他
監督: デニス・ハーヴェイ、ラース・ローヴェン
プロデューサー: エリン・リレマン・エリクソン
2025 年/90 分/スウェーデン、アイルランド/アイルランド語、英語
原題: Útóipe Cheilteach 英題: Celtic Utopia
配給:ユーロスペース
◎2026 年 8 月 22 日(土)よりユーロスペース他 全国順次公開
公式サイト:https://celtutopia.com/
▷注意事項
・イベントの写真撮影・録画・録音は禁止となります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。
・チケットをご購入いただいたすべてのみなさまに後日アーカイブ動画をお送りします。イベント終了後1週間(土日祝除く)以内に視聴リンクをお送りし、視聴期限は1ヵ月となります。
・オンライン参加の方はZoom ウェビナーのURLからご視聴ください。