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阿部大樹×小沼理「言葉にならない出来事と、ともに生きる」『言葉と出来事』×『悲しい話は今はおしまい』W刊行記念トーク@SPBS本店

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精神科医・阿部大樹さんの新刊『言葉と出来事』(作品社)と、文筆家・編集者の小沼理さんによる『悲しい話は今はおしまい』(柏書房)。二冊の刊行を記念して、阿部大樹さんと小沼理さんをお迎えしたトークイベントを開催します。

精神科医として人の言葉に耳を傾けながら、家族との日常や子どもの言葉、読書のなかで生まれた思索を綴った阿部さん。

一方、小沼さんは、自身の日々の暮らしや他者との関わり、社会で起きていることを見つめながら、簡単には割り切ることのできない感情や経験を言葉にしてきました。

お二人の本を読んでいると、個人的な日常と社会で起きている出来事を行き来しながら、目の前の現実を簡単な言葉や物語に回収せず、それでも言葉を尽くして向き合おうとする姿勢に、どこか重なるものを感じます。

日々の出来事や経験を、私たちはどのように言葉にするのでしょうか。
誰かのことを「わかる」とは、そもそもどういうことなのでしょう。
そして、簡単にはわかり合えない他者と、それでも関わり続けるために、言葉には何ができるのでしょうか。

精神科医と文筆家、それぞれ異なる場所から「言葉」と向き合ってきたお二人とともに、日々の出来事と言葉のあいだにあるものを考えます。

うまく言葉にならないことに立ち止まることも、ときには必要です。でも、そこで立ち止まり続けるだけではなく、考えた先で、私たちは誰かとどう関わり、どう生きていくことができるのでしょうか。ぜひお気軽にご参加ください。

◎お申し込みは下記のPeatixページよりお願いします。
https://spbshonten20260913.peatix.com/

 

〈開催概要〉

■ 日時:2026年9月13日(日)18:00-19:30(受付:17:45~)
■ 会場:SPBS本店(東京都渋谷区神山町17-3テラス神山1F [MAP])/オンライン
■ チケット料金:
① 一般参加 2,200円(税込)
② オンライン視聴 1,650円(税込)
③ オンライン視聴(書籍『言葉と出来事』付)4,510円(税込/送料込)
④ オンライン視聴(書籍『悲しい話は今はおしまい』付)3,520円(税込/送料込)
⑤ オンライン視聴(書籍『言葉と出来事』『悲しい話は今はおしまい』付)6,380円(税込/送料込)

※チケットご購入の方は、1ヵ月間アーカイブ配信をご視聴いただけます。
※「オンライン視聴(書籍付)チケット」の書籍は、イベント後の発送となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

◎お申し込みは下記のPeatixページよりお願いします。
https://spbshonten20260913.peatix.com/


〈登壇者〉

阿部大樹(あべ・だいじゅ)

1990年新潟県生まれ。精神科医。著書に『言葉と出来事』『now loading』『Forget it Not』(作品社)、『翻訳目錄』(雷鳥社)。訳書にロバート・ジャーヴィス『国際政治における認知と誤認知』『国際政治における噓と曖昧性』、ジュディス・L・ハーマン『真実と修復』(みすず書房)、H・S・サリヴァン『個性という幻想』(講談社学術文庫)『精神病理学私記』(共訳、日本評論社、第6回日本翻訳大賞受賞)、ヘレン・S・ペリー『ヒッピーのはじまり』(作品社)ほか。

 


小沼理(おぬま・おさむ)

一九九二年、富山県生まれ。文筆家。著書に『1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい』(タバブックス)、『共感と距離感の練習』(柏書房)。編著に『みんなどうやって書いてるの?——10代からの文章レッスン』(河出書房新社)。

 

 

〈書籍について〉

言葉と出来事

著者:阿部大樹
発行:作品社(2026年5月)
定価:2,860円(本体 2,600円)

精神科医の哲学的断想集。

この日記にしか見つからない、ここだけの言葉が、
さまよう心のいくつかに、はじめて住処(すみか)を与えてくれた。
――古田徹也(哲学者)

「私たちの言葉には、どんな結論にも奉仕してしまうような優柔不断な一面があります。ひとの首に手をかけてはならない理由を挙げるのは易しく、同時に、手をかけるべき場面を挙げるのもまた容易である、というような…。」――本書より

 

 

悲しい話は今はおしまい

著者:小沼理
発行:柏書房(2026年4月)
定価:1,870円(本体 1,700円)

今だけは「明るい話」をしよう。
絶望しないで話し続けるために。

抵抗の中にあるユーモア、クィアたちの踊りとおしゃべり、立場や属性からはみ出ること。傷も喜びも責任も抱えながら社会と向き合った、実践のエッセイ集。

【内容】
この傷だらけの時代に、希望をどう語れるだろうか? 悲しみから目を背けるのではなく、喜びを抑圧するでもなく、その関係をもっと複雑にしていくことはできないだろうか。星々の結び方を変えて、新しい星座を作るみたいに。

“これは私が喜びに罪悪感を抱くのではなく、社会と向き合う原動力に変換することを学んだ話である。そして、その近くにいたたくさんの人たちの話でもある。友人たちの前向きさや気楽さ、喜びも政治的実践も諦めない姿は、私にとって星の光だった。”

(「はじめに――緊張しながら笑う」より)

友達のクィアパーティ、ゲイアーティストとの対話、タイムラインを埋め尽くす犬の動画、パレスチナ解放デモ、プロテストのTシャツ作り、植物の世話、韓国語の勉強……。悲しい星座と明るい星座をぐるぐるしながら、暗い日々を生き延びる19編。



 

▷注意事項

・イベントの写真撮影・録画・録音は禁止となります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
・お客さまのご都合によるキャンセルは、原則お受けしておりません。
・チケットをご購入いただいたすべてのみなさまに後日アーカイブ動画をお送りします。イベント終了後1週間(土日祝除く)以内に視聴リンクをお送りし、視聴期限は1ヵ月となります。
・書籍の発送はイベント終了後になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
・オンライン参加の方はZoom ウェビナーのURLからご視聴ください。

 

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in the Bookstore

カルチャーの現在地を、話そう。

本、映画、音楽、デザイン、社会、仕事、暮らし——。
さまざまなカルチャーのつくり手や考え手を本屋に迎え、いま起きていること、これから生まれるものについて言葉を交わします。

本を入り口に、ジャンルを越えて人とアイデアが出会う。
「in the Bookstore」は、本屋からカルチャーの現在地を考えるトークシリーズです。

イベントの詳細・お申し込みはこちら。
https://spbslab.peatix.com/events

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