「思えばわたしにはそういった、人に言っても詮ないことを、ことさら人に言いたい、という欲求があるようだ」
漫画家でイラストレーターのオカヤイヅミさんによる『不定形絵日記2025』が再入荷。
誰かと会ったりどこかへ出かけたりする大きめの出来事ではなく、寝食を共にしないとわからないような日常の有り様が描かれる絵日記です。
正月に感じる如何ともし難い感情や、湿気への嫌悪感、ゴミ箱の蓋の上がいつのまにか仮のゴミ箱になったりするちょっとした生活の一コマが描かれ、ジワジワと噛み締めるように親しみを覚える1冊。コミック新刊『ひとごとごと1』も併せてお読みください。M
著者:オカヤイヅミ
新書判/116ページ