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秋峰善

夏葉社日記

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「ぼくたちは読者のために本をつくっているんです。いちばん見るべきは読者ですよ」
出版社を辞めてから3年、著者の秋さんは吉祥寺のひとり出版社〈夏葉社〉に、「編集の仕事が見たい」と一通の手紙を書きました。
手紙をきっかけに、憧れの夏葉社で働くことになった秋さんが、昼食後の読書時間のこと、代表者である島田さんの言葉、たわいない雑談、書店営業の様子などを描いた『夏葉社日記』。
体験をありのまま綴った言葉と、書籍に触れる日々の発見、みずみずしい記憶が小さな美しい本に詰まっています。

著者:秋峰善
発行:秋月圓
発行日:2024/3/26
サイズ: B6文庫、200ページ