デザイナー・平山みな美さんによる、2025年2月にアムステルダムの文化施設「Het Veem」で行われた10日間の滞在制作をきっかけに生まれた一冊。
オランダを拠点に活動する6組のデザイナーたちに、「文化的な表象」という言葉から思い浮かぶオブジェクトを持ち寄ってもらい、その背景にある歴史や個人的な感覚、政治性についてロングインタビューを重ねています。
日本とヨーロッパ、さらには世界各地の視点を行き来しながら語られる内容は、単なるデザイン論にとどまらず、「誰が、どの立場から、何を見ているのか」という視点そのものを問い返してきます。
世界から見た日本像や、視覚表現に無意識に含まれてしまう価値観の偏りなど、読み進めるほどに、自分自身の“見方”についても考えさせられます。
本体はリソグラフ印刷でNEUTRAL COLORSが担当、帯は活版印刷による仕様。インタビュー集でありながら、テーマ性と造本、その両方をじっくり味わいたい一冊です。初版550部限定。
※帯の色が2種類ありますが、色はランダムでの発送とさせていただきます。
著者:平山みな美
発行:けはい出版
発売日:2026年4月11日
印刷:NEUTRAL COLORS
本体:リソグラフ印刷(2色印刷)
帯:活版印刷(アムステルダムの滞在制作にて)
本文:240ページ
言語:日本語と英語の完全2言語表記
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